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「病気にならない「冷えとり」健康法」進藤義晴 [本]


湯たんぽで体を温めることをしているので、「冷えとり」ってどういうことか知りたくて読みました。
そして、初めて「冷えとり」についてどういうことかを知りました。

この著書の進藤義晴先生が、「冷えとり」「半身浴」を提唱しだした先生と知りました。
やはり西洋医学では治らないことから、東洋医学を学んで、体を温めることで病気が治ることがわかったそうです。それで冷え取りを患者さんに勧めたら、医療費をとれないので、病院を辞めざると得なくなったそうです。

「冷えとり」は病気を予防して、自然治癒力を高めてくれる。
がんの患者さんでも実践して効果を出しているそうです。冷えていて良いことは何もないです。

本にすごく感銘をうけました。
靴下の重ね履きも行おうとさっそく、冷え取り靴下を注文しました。

湯たんぽは今もやっているので、あとは半身浴を20~30分行うことを取り入れてみます。

病気の元凶は内臓の「冷え」温めれば内臓から元気になれる。
温まったら元気になれそうな気がします。

読んで興味をもって、進藤先生の他の本も買ったり探したりしています。

今は進藤先生はご高齢で全盲となってしまったそうで、娘さんか冷え取りを薦めているそうです。
「冷えとり」をもっと前に知って、やっていたらよかった・・・
今更後悔します。

元気な時って気にしないんですよね。今更ですが、もっと体について考えたらよかったです。

冷え取り
1、靴下の重ね履き。下半身を温めること。
2、湯たんぽ
3、半身浴、または足湯

絹は体の毒を吸収してくれるので、肌に触れる面は絹が良い。化繊は毒を吸収しないし、肌がかさかさする。






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