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診断されないと困るかと言われ困った [心療内科:診療]

心療内科の診察でした。

先生に慢性疲労症候群だと思うのですが、違うでしょうか?と聞いたら
診断されないと困りますか?
慢性疲労症候群と診断されたら、会社の復職にメリットありますか?
などと問われた。

東京で診断してくれる医師がいないのは、慢性疲労症候群は原因も治療法もはっきりしていない。
そんな病気を診断したくない先生が多いからですよと言われていた。

確かにそうだと思って診断したらその先生に責任が出るし、治療しなければならない
どうしたらいいかわからない先生は診断できないのだろう。

先日、産業医に慢性疲労症候群ではないかと思うと話をして、
先生が厚労省の診断基準を見て、まあそうだろうと思うが、
すすんで診断をする医師はいないだろうな。と言われていた。

復職だめだとしても、障害年金は今の状況でも出るそうです。
薬も疲労にたいして漢方を出しているし対応しているとのこと。

私としては慢性疲労症候群と判断されたら、それに対しての治療法なり
対策があるのではないかと思う。と話をした。

まあ他で診てもらって診断してもらうのはよいですよ・・・と言われた。
とはいて、大阪まで行く体力もなく、今時点は慢性疲労症候群としてできることを
自分なりにやってはいる。

先生も何か対策ないか考えてみます。とは言ってくれた。
数年前にお一人そういう方がいて大阪の先生に聞いて、治療を対応したそうですが
少し良くなるまで数年かかったそうです。

本当に難しい病気だ。
診断する病院がないし、治療法もよくわからないし、それが患者を重体化させているのではないか。

私も徐々に悪くなってる気がする。疲労感のレベルが前より強い。
寝たきりとかならないうちに動けるうちによくなりたい。

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病院に会社の人事担当が同席とその後の面談 [心療内科:診療]

年明けの診療に会社の人事担当が同席しました。
直接先生のご意見を伺って、復職が可能かを判断するためです。

先生はまだ治りきっていない。少しでも休ませてあげたいけど、ただ期限があるなら仕方ない。
そういったお答えでした。

人事担当からは、半日勤務は1週間くらいですぐフルタイムになるので
それに耐えられるのか、無理なら最初から勤務させられない。(つまり解雇)
そういった答えでした。

完全に治っていないので、無理にでてまた休むような状況なら会社としては迷惑って話です。

主治医の先生も、会社では無理ですって、それでは経済的問題もあるし
どうやって生活するんですか。って言ってくれましたが、会社はクールです。
仕方ないですね。

今日は会社に行って産業医と面談します。
その後は、人事が部門や、人事本部長と検討して答えを出すそうです。
戻った時にできるような軽作業があるか、他の業務に変えられるかも含めて検討するようです。

戻っても基本は前の部署で同じ上司らしい・・・
それが一番つらい。声を聞くのもいやなくらいですから。

今朝、目が覚めたらぐったりと疲労感がすごかったです。
久しぶりに会社の人と話をして、さらに解雇かもというギリギリの話をしていて
どうしたらいいのかわからない状況です。

かなり良くなって、静かに座って事務処理くらいならできるかなと思ったけど、
いきなりうるさい環境で、定時まで働くパワーはないかも。
今朝もだるくて、腕が重いです

もうどうなるのだろう。
年明け早々重いです。

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